IBJメンバーズ体験談!30代アラサー男のリアルなブログ
自分30歳、サラリーマンでどこにでもいる普通の男が、『IBJメンバーズ』という結婚相談所で婚活に奮闘している姿をセキララに書いているブログです。
体験談としてかなりまとまったのでこのページにすべて残しておこうと思います!
結婚まであと少しのとこまで来てる感じですがひとまずこれまでの流れを全部まとめていますので参考にしていただけたら幸いです☆
IBJメンバーズで婚活する流れを体験談からリアルに把握することができます^^
自己紹介:僕という人間について
まず僕は、どこにでもいる普通の男だということをちゃんと自覚している、ごく一般的な人間だと思っています。
東京都新宿区にあるベンチャー企業のSEで、年収は日本人の平均400万円よりちょっとだけ貰っています。
現在、付き合っている彼女はいませんが、早く結婚して自分の家庭を持ちたいなぁという夢は常にありました。
悲しいことに今までの人生でモテた記憶はないのですが、こんな僕でも女性とお付き合いした経験はあります、ハイ。
ただ、真剣に結婚を考えていた彼女に2年前にフラれて以来、女性に対して積極的になれなくなってしまって..
今に至ってはキャバ〇ラなどの女性がいるお店などもちろん行くこともなく、女性と話をすることすら皆無の毎日を送っています。
あ、実家にいる母さんと、最近ルンルンの姉ちゃんを除いて。
姉ちゃんといえば、僕の婚活に多大な影響を与えたキーパーソンなので、姉ちゃんについて少しだけ触れておきますね。
※姉ちゃんが結婚相談所を勧めてくれました
結婚相談所の先輩『姉ちゃん』
僕の姉は結婚相談所で人生のパートナーを見つけた、いわゆる成功者です。
僕の実家は東北なんですけど、僕も姉ちゃんも現在東京でそれぞれ一人暮らししています。
実は姉ちゃん、38歳まで浮いた噂の一つもなく(自分が知らなかっただけかもですが)、おひとりさまを地で行く女だったんですけど、この前いきなり実家に婚約者だという男性を連れてったそうなんです!
僕は電話で報告されましたが、婚約者とは結婚相談所で知り合ったというから2度ビックリです。
姉ちゃんの話を聞いてるうちに、僕もだんだん結婚相談所というものに興味がわいてきました。
なんでも、半年の間に10人ほどの男性とデートを重ね、その中の一人が現在の婚約者だとか。
しかもその婚約者っていうのが、姉ちゃんより3歳年上で背も高く、年収600万越えのエリートサラリーマンだっていうから、なおさら驚きです。
本人の前じゃ絶対言えないけど、(冴えないアラフォー女の)姉ちゃんとこんな好条件の男性が巡り合うなんて、結婚相談所とはなんて夢のある場所なんだ!と、これが僕が結婚相談所に興味を持ったキッカケです。
姉ちゃんが入っていたのは楽天オーネットというトコらしいですが、姉ちゃんのマネと思われるのが嫌だったので、自分で相談所を探すことにしました。
ところが、ここで最初の難関にブチ当たります。
ネットで「結婚相談所」を探してみたのですが、めっちゃたくさんあって、どこにしたらいいのかわかんない……
まぁでもとにかく行ってみないことには何もわからないと思い、とりあえず利用者の評判が良く、会社の近くにあるらしい『IBJメンバーズ』のカウンセリング予約をしてみました。
IBJメンバーズ訪問
予約を取り、ついにドキドキのIBJメンバーズ初訪問です。
IBJメンバーズメンバーズのホームページからネットで来店予約したのですが、こちらが希望する店舗や日時が選べたので良かったです。
何事も思い立ったら吉日、熱が冷めないうちに行動するのが一番ですしねっ!
ネットの地図を頼りに到着した場所は、何度も目の前を通り過ぎたことのあるビルでした。
「こんな近くに結婚への入り口があったんだ」と少し感慨深い気持ちになり、エレベーターに乗り込みます。
フロアに到着すると、エステサロンのような(行ったことないけど)白を基調とした清潔感ある世界が広がっていて、自然とテンションも高まってきました。
受付でまごまごしていたら、こちらが用件を切り出す前にスタッフのきれいな女性が声をかけてくれたので、こちらの緊張もいくらか和らいだのを覚えています。
※ちなみに活動を日記とかブログに残しておいたほうがモチベーションが下がらなくていいよ、と姉ちゃんに言われていたのでこのブログを書いていますし、写真とかも積極的に撮らせていただきました。
通された部屋はほのかにいい香りがして、なんだか幸せな気分で待っていると、すぐに担当アドバイザーの女性が笑顔で登場!
僕と同じくらいか少し若い感じの、かわいらしい方が突然現れたので、ふたたび緊張が走ります。
根拠はないけど、結婚相談所の担当者って、オバサンというか中高年の頼もしい女性を想像してたのでいきなり意表をつかれてしまいました。
僕の緊張をよそに、さっそくカウンセリングが始まります。
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どうやってIBJメンバーズを知ったのか、結婚に対するイメージは?など、最初は一般的な質問だったのが、気付くと内容はだんだん僕のプライベートにまで及んでいきました。
今まで付き合った女性の人数や、女性との出会い方、告白はどっちからとか、どんな付き合い方をしてきたか、などなど。
ここでウソをついても仕方ないし、アドバイザーさんがすごく親しみやすい人柄だったということもあり、僕は今まで誰にも話したことのない女性関係の話を初めて、しかも初対面の女性の前ですることになりました。
理想の結婚相手について聞かれたので、
「できれば若い方、20代前半くらいで、見た目は女優の有村架純さんみたいなかわいらしい女性がタイプです。
で、共働き希望ですけど、夕飯は家で奥さんの手料理が食べたいです。子供は2人とか、男の子と女の子の両方できたら理想ですね。
週末には趣味のカメラで、奥さんと子供たちといろんな場所に行って写真を撮りまくりたいです!」
・・・そんなこと言ってるから30まで独身彼女ナシなんだよ……と思われるの覚悟で好き勝手に理想をぶちまけたのですが(アドバイザーさんがめっちゃ聞き上手なので^^;)、アドバイザーさんは逆に僕の結婚に対する積極性や具体性をすごく褒めてくれました。
それから、僕の仕事やライフスタイルに合った婚活の仕方や、IBJメンバーズのサポート内容、コースの説明をしてもらったのですが、話を聞いているだけなのに、IBJメンバーズの言う通りに動いていればこんな僕でも1年で結婚できるような自信が、確信的にわいてきたんです。
例えば、他の結婚相談所はカップルが成立して「交際ステイタス」になった時点で成婚とみなすのに対し、IBJメンバーズは交際中も継続してアドバイスを受けながらプロポーズの作戦を一緒に練ってくれたり、相手の親とのコミュニケーション方法なども相談しながら婚約まで面倒をみてくれて、そこまで行ってやっと成婚とみなすんだそうです。
たしかに交際までは運やノリでいけちゃう場合もあるけど、アドバイザーさんも言ってましたが、難しいのはその先ですよね。
婚約で成婚退会となった後も、結婚式やハネムーン、そして結婚生活のライフプランなんかも、ずーっと無料で相談できるそうで、これはIBJメンバーズならではのサービスということでした。
あと、入会すると自分専任のカウンセラーさんと二人三脚で婚活していくのですが、普通の相談所の場合だと1人のカウンセラーにつき大体200~300人くらいの会員を担当するのが普通なんだそうです。
でもIBJメンバーズの場合は、カウンセラー1人に対して担当する会員はその5分の1くらい、5~60人だから目が行き届くし、その分会員一人ひとりにじっくりアドバイスしてもらえるということでした。
会員の数や質(と言ったら悪いけど、本気で結婚したいと思ってる、ちゃんとした方のことです)も、数ある相談所の中でトップクラスなんだとか。
話を聞けば聞くほど、結婚相談所、いや、IBJメンバーズで婚活するぞっ!という気持ちが固まっていきました。
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気付くとあっという間に1時間半が経過していて、僕はもうその時点で入会を決意したんですが、入会するにはいろんな書類が必要ということで、とりあえず資料だけもらって、後日改めて入会のための予約を入れてもらいました。
ちなみにカウンセリングは無料、無理な勧誘もないので気軽に受けられますし、むしろ結婚の意思があまりないと判断された場合は逆に入会を断られるケースもあるそうです。
会員さんはみんな真剣ですからね!
それと参考までに、僕が入会して婚活するに当たって取り寄せなくてはならない書類といわれて初めて耳にしたのは、独身証明書や学歴証明書といったものです。
独身証明書は役所で、卒業証明書は卒業校で発行してもらえるそうです。
必要書類は、その人の学歴や職業によって変わってくるそうですが、ちゃんと教えてもらえるのでその辺の心配はいらないと思います。
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入会~ファーストカウンセリング
こうして僕は晴れてIBJメンバーズに入会することができ、さっそく担当カウンセラーの方と初めての面談をしてきました。
ちなみに僕が入会したのは1番人気という、『スマートプラス』というコースです。
月20人まで申し込み出来て、カウンセラーからの紹介も受けられて、カウンセラーとの面談もできる上、さらに婚活パーティーも無料で参加できるという、手厚いプランです。
僕の担当になってくれたのは、今村さん(仮名)という、笑顔の優しい女性でした。
ちなみに僕がIBJメンバーズですれ違ったり見たり実際に接したスタッフの皆さん、僕の会社では考えられないほどみんなニコニコしていて、親切な人ばっかりで驚きましたよ。
※余談ですがめちゃくちゃトイレがきれいなんですw
話を戻しまして・・・
最初のファーストカウンセリングでは今村さんと一緒に「いつまでに結婚したいか」「どんな人と結婚したいか」「そのための具体的な方法」など、かなり具体的に目標設定をしていきました。
基本的に活動期間は1年勝負なので、僕はやる気を見せて「半年で!」と宣言しました。
※成婚までの平均期間は10.5か月らしいです。
そしたら、今村さんから驚くべき言葉が発せられたのです。
「でしたら、早い段階で、できるだけ多くの人と会いましょう。複数交際は当たり前なので、とりあえず3名以上の女性と同時進行して、それぞれの相手と週に1回はデートするようにしましょう」
僕は耳を疑いました・・・
今までの人生で、2人しか付き合ったことのない僕が、30歳にしていきなり3股!?
いや、のちにこれは僕の妄想というか早とちりだったことがわかったのですが、たとえば3人と同時に連絡やデートをしていたとしても、お互い「真剣交際」という認識がマッチしていなければ、それは浮気ではないのだと。
ここの考え方が、実生活での恋愛と結婚相談所の、大きく違う部分だと思いました。
そうはいっても、女性に対してのアプローチ、ましてや会ったこともない女性にどうやって接したらいいかなんて、この僕にわかるわけありません。
はやくも自信を無くしかけた僕に、今村さんは力強く言いました。
「だから私たちがいるんですよ!」
この言葉を聞いた時、僕は一生(いや、正確には活動予定の半年)今村さんについていこうと決めたのでした。
これもIBJメンバーズならではのサポートらしいのですが、担当カウンセラーさんが自分の理想や自分に合いそうな相手を探してくれるんです。
もちろん、会員ページから自分好みの相手を自分で探すことだってできます。
そういう自発的な行動もしながら、同時進行でカウンセラーさんから「この人どう?」って相手を、僕の人柄を見て選んで紹介してくれるのが、IBJメンバーズのいいとこだと思いました。
これからの活動の流れを一通り聞いて、当面、僕のやることが可視化できてきたので、がぜんヤル気がわいてきました!!
初めての『お見合い』
僕は入会してから2週間、とにかくカウンセラーの今村さんに言われた通り、忠実にそして確実に女性への申し込みを繰り返しました。
だって、今村さんから「成功するための最短の方法、それは、強い結婚の意思を持つことと、カウンセラーの言うことを素直に受け入れる心です!」って、常々言われていたから。
そのくらい、短期間のうちに今村さんとは何でも話せる信頼関係を築くことができていました。
まともに女性と普通の会話さえすることもできなかったこの僕が、です。
この2週間は、今までの「帰宅→寝る」の生活から「帰宅→婚活→寝る」と、ひと手間入った分たしかに忙しかったけど、気持ち的にはすごく充実してたし、今思えばこの数年間で一番活力的に過ごしてたような気がします。
そんな努力が実を結び、ついに初めてのデートの申し込みの連絡を、今村さんからいただきましたー!!
その時の正直な気持ちは、嬉しさ2割、不安が8割、ウキウキを通り越してネガティブ思考全開です。。。
初対面の女性と、まずどこへ行ったらいいかわからない。
女性の前で、格好悪いところを隠し続ける自信がない。
さらに今村さんからのミッションである、「結婚についてお互いの考えを交換し合う」ということを達成しなければならないというプレッシャー。
こんなにたくさんのことを、1時間という短い時間の中で全部こなせるのか?
そんな疑問や不安感を、今村さんは一つ一つ、解消していってくれました。
初対面のお見合いはシティホテルのラウンジがおすすめです。
- コーヒー代は男性がもちましょう。
- 具体的な身だしなみについて。
- 話題の選び方や自然な話の振り方。
などなど他にもまだまだ、ここに書ききれないくらいの綿密な相談にのってもらって、初めてのお見合いに臨んだわけです。
事前にここまでの準備をして女性とデートしたなんて、僕の人生で初めての経験でした。
(だからこれまでモテなかったんだ、という反省点でもあります……)
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撃沈!お見合いの様子
お相手は24歳の歯科衛生士、バツイチで2歳の息子さんがいる女性でした。
年の割に人生経験が豊かなせいか、実年齢よりも大人びて見える、しっかりした印象の方でした。
僕は限られた時間の中でできるだけ彼女の情報を知りたかったので、事前に準備した100くらいの質問を、メモを取りながら必死にこなしました。
彼女は最初こそニコニコして答えてくれていましたが、途中で一言「面接みたいですね」とこぼしました。
今思えば、その発言こそ彼女の僕に対する印象だったんだと思います。
彼女の「じゃ、そろそろ……」という声で我に返ったのですが、よく考えたら、僕自身のことを何一つ彼女に伝えていなかったことに気づき、ホテルの前でタクシーに乗り込む彼女の後姿を見送っていたのでしした。
カウンセラーさんからのダメ出し!僕がモテない理由がわかった…
初めてのお見合いの後、今村さんとのカウンセリングの時に、先方からお断りの連絡があったことをやんわりと伝えられました。
僕にも「やっぱりな」という自覚があったのもそうなんですが、カウンセラーさんを通してお相手に自分の意思を伝えることができるので、断る方も断られる方も精神的ダメージが少ないのが救いです。
僕はお見合いの詳細を今村さんに伝えて、僕がダメだったところを細かく指摘してもらいました。
相手がバツイチだったので、離婚理由や当時の結婚生活について根掘り葉掘り聞いてしまったこと。
相手の話を聞くのではなく、僕の質問にばかり答えさせてしまったこと。
たしかに冷静になってみると、「これはないだろ」と自分でもNGだと思うことばかりで、お相手に対して失礼だったなと後悔の念でいっぱいになりました。
まずは女性の話を聞くことが一番重要で、お見合いやデートではいかに聞き上手になれるか、相手の話のポイントを外さずに相づちを打てるかで勝敗が決まるんですね。
最初のお見合いで玉砕したのはショックでしたが、
「まだ始まったばかり、これからが大事です。反省点がわかったのだから、次に生かしましょう」
という今村さんの言葉で、僕は前を向くことができました。
それからも僕はこまめに女性会員に申し込みを繰り返し、たまに申し込みを受けたりもして、さらにIBJメンバーズがやっている婚活パーティーにも参加するなど、積極的に出会いのチャンスを作っていきました。
※写真はIBJのお見合いパーティー(PARTY☆PARTY)の受付です
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活動から約2カ月、ついに2名の方とマッチングが成立、見事デートする関係になることができました。
派遣でOLをしている38歳のIさんと、フリーランスのデザイナーの40歳K子さんです。
当初僕は20代の女性に限定してアプローチしていたのですが、今村さんから「もう少し視野を広げてみたら?」とアドバイスされたこともあり、素直に従ってみたところ、トントン拍子にマッチングできてしまったというわけです。
デートや連絡のペースについて
交際に至るまでの、デートや連絡のペースについて僕が実行したことです。
今村さんからは、「ひとりの人と週1回は会いましょう」とアドバイスされました。
「え、でも毎日残業だし、土曜と日曜それぞれデートだと僕の休日が…ごにょごにょ…」
僕が言葉を濁していると、今村さんは言いました。
「朝の30分、カフェでコーヒーを飲むだけでもいいんです。とにかく会うことが大切です」
なるほど。
結婚にはそのくらいの行動力が必要なんだな、と僕は改めて身の引き締まる思いでこれから先の婚活プランを練り直すことにしました。
とりあえずメール(LINE)は毎日交換するようにしていました。
デートも女性の都合を優先しながら、できる限り僕が合わせるようにして時間を作りました。
そうした関係を数週間続けていくうちに、僕の生活リズムに割と近いのがデザイナーのK子さん(40歳)ということがわかってきました。
K子さんはデザイナーという仕事がらアートに詳しくて、僕の趣味の写真にも興味を持ってくれているようです。
フリーランスなのでデートも僕の仕事時間に合わせてもらうこともよくありました。
K子さんの、いつも穏やかで一緒にいると安心させてくれる雰囲気にも惹かれていました。
最初は20代の年下女性を中心に探していたはずなのに、僕より10歳も年上のK子さんを選んだのは、僕が「ありのままの自分」をさらけ出すことができる、他の女性にはない不思議な存在感があったからです。
OLのIさんもとても素敵な女性でしたが、僕の中でどんどんK子さんの存在が大きくなってしまい、僕の時間すべてをK子さんのために使いたいという気持ちが強くなっていることに気付いたため、正直に今村さんに伝えました。
そしてIさんにお断りを入れてもらうのと同時に、K子さんに真剣交際を申し込み、了承いただくことができました!
ここからが本番!交際から結婚に向けて
他の結婚相談所がこの時点で成婚・退会となるケースが多いのですが、IBJメンバーズの場合、実際に婚約するまでが成婚という定義なので引き続き手厚いサポートを受けることができるので助かります^^
K子さんとの真剣交際が始まったからといって、僕に息つくヒマはありません。
今村さんは、「ここからがスタートで、真剣勝負です!」と、これから僕がやるべきことを説明してくれたのですが、次の目標がなんともう、プロポーズだというからビックリです!!
僕はここからじっくり愛をはぐくんでいくものだとゆうちょうに考えていたのですが、次の目標がいきなりプロポーズだなんて、心の準備が……
でもよく考えれば、僕もK子さんも、結婚するためにIBJメンバーズに入会して、今まで頑張って活動してきたわけです。
そして今やっと、その目標の3分の2くらいまで到達できたんです。
そう、ラストスパートをかけるべき時期にきたということです。
今村さんによれば、ほとんどの女性は真剣交際から3ヶ月以内にプロポーズを望んでいるとのこと、言いかえれば真剣交際になったということはつまり、結婚へのカウントダウンが始まったということなんだそうです。
プロポーズというと、テレビなんかではよく、夜景のきれいなレストランで突然ケースをパカっと開けて
「僕と結婚してください!」
なんていうベタなシーンが鉄板ですが、なんと現実でもそのようなシチュエーションを望んでいる女性がすごく多いんだとか!?
プロポーズなんて今まで他人事と思って何の予備知識もなかったので、プロポーズの場所や言葉など、細かいシチュエーションについてもたくさん今村さんからアドバイスをもらうこととなりました。
とくに女性が憧れる婚約指輪については、相手の指輪サイズや好みがわからなくても絶対に満足させられるという超便利なアイテムがあって、男の僕でさえ感動したほどです。
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こうして僕は真剣交際からちょうど2カ月たった頃、ベイエリアの高層ホテルの最上階レストランで『指輪をパカッ』のプロポーズをして、K子さんに快諾してもらったのでした。
※この日のデートやプロポーズは二人だけの思い出にしたいので、ここではヒミツにさせてください★
まだまだ続くよ、結婚式までの道のり
K子さんが涙を流して僕の人生最大の勇気、プロポーズを受け容れてくれてからも、まだまだやることはたくさんありました。
最後の難関は、K子さんの親や僕の親への挨拶です。
お付き合いした人のご両親に会うなんて今までしたことがなく、しかもそれが結婚のあいさつともなると、もうどうしていいかわかりません。
こんな時に頼りになるのが、今村さんです^^;。
服装や手土産についてや、訪問するときのマナーから、雑談の話題の選び方・振り方、そして肝心の結婚報告の仕方とタイミングなど、僕の不安がなくなるまでみっちりレクチャーしてもらいました。
当日緊張しないで話せるようにと、ロールプレイングまでしてもらっちゃいましたよv
同時進行で、結婚式とハネムーンの計画も、IBJメンバーズと相談中です。
仕事やデートで忙しい毎日ですが(←ノロケです、、)IBJメンバーズなら結婚関係の打ち合わせを全部一度に済ますことができるのですっごく便利です。
これもIBJメンバーズを選んでよかったと思う理由の一つで、多くの相談所が真剣交際の時点で活動終了になってしまうのに対して、IBJメンバーズならプロポーズも結婚後のこともずっとずっと相談できてサポートしてくれるところがイチバンですね。
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婚活を振り返って
僕が婚活を決意してからプロポーズまでの期間は、約半年でした。
かかった費用はだいたい50万円くらいだったと思います。
「半年で結婚!」という当初の目標は達成できたし、しかも今までの生活の延長線上では絶対に巡り合うことのできないK子さんという素晴らしい女性と一緒になることができたのは、カウンセラーの今村さんのおかげです。
僕がIBJメンバーズに入っていなければこの幸せがなかったかと思うと、あの時の決断に本当に運命を感じます。
結婚してからも、おそらくIBJメンバーズさんとのお付き合いは続いていくでしょう。
結婚相談所は、入会さえすれば必ず結婚できるわけじゃないことを、今回自分の経験ですごく実感しました。
だからこそ、結婚相談所選びはとても重要です。
進路決定、いや就職活動、いやいや、それ以上かも。
僕はIBJメンバーズに入って本当に良かった、本当に幸せだと、心から感じています^^。